University of Southern Indiana
Japanese

SIJS - Japanese

English version available here or as a PDF.

日本語のPDFここで使用できます。

かけがえのない場所、

南インディアナ日本人補習校

Southern Indiana Japanese School

 

南インディアナ日本人補習校は1997年9月6日に、日系企業の当地への進出に伴い創立されました。当初は生徒数7人、教員3人で複式学級で授業をおこなっていましたが、現在は小学1年から高校生まで生徒数53人 (2014年4月現在)、教員数は11人と、創立当初に比べ、生徒も先生も人数が増えました。それでも、全校で平均1教室5人と少人数授業がおこなわれています。今では、複式授業はなくなり、どの学年も、学年ごとの単式授業がおこなわれています。

 

児童生徒数(2014年4月)

学年

小1

 

 

 

 

 

男女別計

4

1

7

3

5

1

21

1

6

3

2

2

4

18

5

7

10

5

7

5

39

 

学年

中1

 

 

中学計

 

学年

高1

 

 

高校計

学校計

2

1

2

5

0

2

2

4

30

0

2

1

3

0

2

0

3

23

3

3

3

8

0

4

2

7

53

(家庭数35)

地域別児童生徒数(2014年4月)

地域

エバンズビル, IN

19

4

5

28

ニューバーグ, IN

8

1

 

9

テルシティ, IN

3

1

 

4

オーエンズボロ, KY

5

1

 

6

ホプキンズビル、KY

 

1

1

2

マリオン, IL

2

 

 

2

フローラ, IL

2

 

 

2

 

39

8

6

53

 

小さな学校ですので、どの生徒も先生も互いによく知っていて、皆大きな家族の一員です。

昼食時間は先生も生徒も全員一緒に楽しく食事をします。生徒の弁当は、お母さんが週一回のために丹精こめたおいしそうな和食弁当です。

昼休み時間は大きい子どもが小さい子どもの面倒を見ながら一緒に、おにごっこやドッジボールをして過ごしています。冬には雪が降り、雪合戦です。

図書室には日本語の図書がたくさんあり、子どもたちは毎週図書を借りて家で読むことを楽しみにしています。百科事典や図鑑など、授業に役立つ資料も豊富です。

補習校には楽しい行事もたくさんあります。春は、全員で遠足に行きます。米国第16代大統領リンカーンが7歳から21歳まで過ごした農場や、鳥類図鑑で有名なオーデュボンにちなんだ州立公園、19世紀前半に活躍した英国の社会改革家ロバート・オーエンがユートピアを築こうとした壮大な実験場ニューハーモニーが近くにあり、出かけます。

秋には、運動会があり、生徒、教員、保護者が、綱引き、玉いれ、リレーなどをともに楽しみ、アメリカにいることを忘れてしまいます。

冬には学習発表会があり、生徒は劇や、調べたことを発表し、1年の最後の授業日を皆で楽しみます。正月には、どの生徒も書初めを楽しみ、できた作品は廊下に展示します。

子どもたちは月曜から金曜までアメリカの学校で勉強をしていますが、土曜日には週1回の補習校を楽しみに、元気に保護者の皆さんの自家用車で通学しています。片道1時間半あるいは2時間以上かけて、スクールバスに揺られながら、近隣のケンタッキー州やイリノイ州からして通学している子どもも少なくありません。

子どもたちが補習校に通学するのは、ただ楽しいからではありません。

これらの子どもたちは数年間のアメリカ滞在を終えると、帰国します。

補習校は、これらの子どもたちが帰国しても、日本の学校で遅れることなく、十分についていくことのできる基礎学力をつけてあげる場です。

幸いにも、本校は少人数ですので生徒により多く触れ合うことができ、よりよく知ることができます。子どもの力に応じた指導をし易く、私たちはそれぞれの子供の持っている力を伸ばしてあげることができるように努力しています。

勉強熱心な子が多く、さまざまな意見や考えが教室を飛び交います。子どもたちの色んな考えを知り、疑問を一緒に考え、教えることができます。子どもたちの勉強への興味がますます高まるように、私たちは工夫しています。

新しいことをわかりやすく教えることができるように、わかりやすい授業を心がけて教えています。

 補習校は、教師も生徒も熱情を持って教え、学び、一日一日を楽しく、充実して送ることができる場です。

大河オハイオ川の町

  補習校のある町エバンズビルは人口が11万7千人で、インディアナ州では3番目に大きい市です。近隣の町を入れると都市圏は35万になり、州南部で最も大きな町です。

  アパラチア山脈を源流とするオハイオ川は大河で、市のダウンタウンでは対岸が見えないほどです。この川沿いに、ピッツバーグやシンシナティのような大都市が発達しました。この川は隣のイリノイ州カイロでミシシッピー川に合流し、ミシシッピー川はメキシコ湾に注いでいます。

  エバンズビルは1812年に築かれ、1847年に市として認可されました。

第二次大戦中はオハイオ川河岸で戦車上陸用の船が、現在のエバンズビル空港そばでは戦闘機が建造されたこともありました。 

ダウンタウンのオハイオ川川沿いはリバーサイドとして整備され、夕暮れ時には川を眺めながら散歩したり、ジョギングを楽しむ人たちが行き交います。

川に面して、銀行やホテル、企業の近代的な高い建物が立ち並び、ビクトリーシアターやザ・センターなどの劇場ではエバンズビル交響楽団の演奏やバレエを楽しむことができます。

ワシントンショッピングモールは州で最初の屋内ショッピングモールで、このモールのほかに、もう一つショッピングモールがあるなど、市内各所にスーパーマーケット、レストラン、多種多様の店があり、市民は安全な日常生活を楽しんでいます。 

本校の特色

(1)   授業日数が年間48日:補習校の年間授業日数は平均42日ですが、本校の授業日数は48日です。48日を確保するために、43日間の土曜日の授業のほかに、現地校が夏休みの6月には週4回、8月には週1回の金曜の授業をおこなっています。

 

(2)   1日の授業時間:1コマ45分の授業が6校時まであります。授業は午前9時に始まり、午後3時に終了します。 

日程表

 

時間

 

時間

職員朝会

8:30-8:45

昼食・休憩

11:45-12:25

朝のホームルーム

9:00-9:15

4校時

12:30-1:15

1校時

9:15-10:00

5校時

1:25-2:10

2校時

10:05-10:50

6校時

2:15-3:00

3校時

11:00-11:45

整理

3:00-3:05

 

(3)   授業科目:小学校は、国語3時間、社会(生活)1時間、算数2時間の授業がおこなわれます。中学校は、国語2時間、社会2時間、数学2時間の授業をおこなっています。高校は、国語(小論文)2時間、英語2時間、数学2時間の授業をおこなっています。

 

授業科目(数字は時間数)

 

国語

算数(数学)

生活

社会

英語

合計

小1-2

 

 

小3-6

 

 

中学

 

 

高校

 

 

 

(4)   留学生プログラム:本校の教員数は11人ですが、そのうち7人は留学生プログラムにより日本からお出でになった先生方です。毎年12月にエバンズビル市の姉妹都市である栃木市や南インディアナ大学の姉妹大学の筑波大学をはじめとする日本国内で留学生の募集をおこない選ばれた方々は翌年8月に当地にお出でになり、南インディアナ大学で学ぶ傍ら、土曜日は本校で教えて頂いています。留学期間は2~3年間です。

(5)   海外子女文芸作品コンクール:海外子女教育財団によりおこなわれる「海外子女文芸作品コンクール」には、夏休み前に毎年小中学生全員が参加しています。2006年に「学校賞」を初めて受賞して以来、2013年まで8年連続で受賞しています。

 

(6)   漢字検定:毎年11月の検定にほぼ全員が参加しています。夏休みの宿題から過去問に取り組み全校で取り組み毎年合格率は80%以上です。

(7)   校歌・校旗・マスコット旗:2007年の十周年記念時に取り組み、校歌は神谷美由紀先生と生徒が作詞・作曲し、旗も先生と生徒が作り上げました。

(8)   年間行事予定表 

(9)   連絡先

Southern Indiana Japanese School, c/o Nativity Church, 3635 Pollack Ave., Evansville, Indiana, USA 47714

KNishimu@usi.edu

TEL: 011-1-812-471-1210 (日本から直通)

Contact Keietsu Nishimura

×

Send Email to

×